消防団とは
あなたの暮らすまちにも、きっと、「消防団員さん」として、 地域を守っている人がいます。近くで火事が起きたとき、台風が近づいたとき、大きな災害が起きてしまったとき、子どもたちに防災の大切さを伝えるとき、消防団はかけがえのない存在。未来に向けて、大切なまちと大事な人を守っていくために、あなたにも消防団としてできることがきっとあります。
18市町村 消防団員インタビュー
地域も、年齢も、職業もさまざまな消防団員さんに、気になるあれこれを答えてもらいました。
リアルな声から、おおいたの消防団を感じてください。
一緒に地域を守る仲間を募集しています。
様々な特典サービスで消防団を応援
おおいた消防団応援の店
日頃の感謝を込めて消防団員を応援するお店がたくさん。
お店と消防団、お互いに「ありがとう」を伝えることができる、とても素敵な取組みです。
よくあるご質問
- 消防団の入団資格は？
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一般的に18歳以上で、その地域にお住まいの方（または勤務・通学）している人なら誰でも入団できます。
詳細な入団資格等は、市町村ごとに異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
- 消防団にはどんな人が入団しているの？
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職業も年代もさまざまです。会社で働いていたり、子育て中だったり、学生さんだったりと、それぞれの暮らしの中で、自分にできる消防団活動をがんばっています。
- どんな活動をするの？
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消火活動を行うだけでなく、地震や風水害などの災害発生時には、避難の呼びかけや地域のパトロールなど、さまざまな現場で活動しています。防災教育や救命講習など、女性消防団員が活躍している活動もたくさんあります。
- 消防団員と消防職員にはどんな違いがあるの？
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消防団員は、非常勤特別職の地方公務員の身分を持ち、火災や災害発生時に自宅や職場から現場に駆けつけます。一方、消防職員は、専任の職員として、消防本部や消防署に勤務しています。
- 消防団はボランティアですか？
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消防団員は、非常勤特別職の地方公務員であると同時に、最も地域に根ざし、自らの意思で参加するボランティアとしての性格を合わせ持ちます。そのため、活動に対しては年間の報酬や出動に対する手当が支払われます。また、一定期間以上勤務して退団した際には、退職報償金が支給されます。
- 入団する際に費用等はかかりますか？
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費用は一切かかりません。消防団員として、必要な活動服や安全装備品等は貸与されます。
また、活動中のけがなどに備え、各市町村では公務災害補償制度を設けています。